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子供たち、フットサルの大会で遠軽へ行きました。午前中はハヤト達低学年、午後からケン達高学年チームの部でした。午後からは流氷特急用のパン作り(写真下)があったので、午前中だけ買い出しがてら応援に。しかし、サッカーって難しい競技です。フットサルは5人で、コートももちろんサッカーより狭いのですが、走りっぱなしにならないと行けないような競技です。しかしハヤト達はまだ小学校1.2年生ですから、見方がボールを持ったら責めるゴール目指して走っていくとか、敵方のボールになったら大急ぎで守りに戻ってくる、という動きがなかなかできず、いなきゃいけないところに誰もいなくてボールの半径10メートル以内に全員集合しちゃうような試合展開。先日原発事故の震災当時の報告のニュースにも「子供のサッカーのよう」という表現がありましたが、まさにその通り。やれやれ。でも去年よりは少し上手になったかな?ハヤトはほとんどゴールキーパーで、1点取られた後は頑張ってセーブに徹していました。2回試合して2回とも負けてしまいましたが、去年より失点は少なくて済みました。
午後からじゃがいもパン作りだったのですが、始めてすぐに「明日の流氷特急、運休だって・・・」の知らせが。なんでも除雪中のトラクターの噴き上げた雪が、特急の窓に当たって窓ガラスが割れたとか。流氷特急はレインボーカラーの臨時便で、パンを配るのは2階建てになっているラウンジカーですから、普通の特急では対応出来ないようです。残念・・・美味しく出来たのにね。じゃがいもパンは手前のパセリがのったもの。奥は割ったチョコをメロンパンの表面にちりばめた「黒曜石メロンパン」(?!)の試作品です。どちらも美味しかったです。 |