<ハヤト0ヶ月 ケン3歳3ヶ月>
我が家に赤ちゃんがやってきた!ケンはもういっぱしの子供(幼児)になってしまったし、念願の久々の赤ちゃん。0ヶ月、といえば新生児。この生まれてホヤホヤの赤ちゃんというのはまた格別ですね。ふにゃふにゃ、というか、ホニャホニャといか、目線も定まらず、どこ見てんのか、何を考えてるのかさっぱり分からないあたりがかわいい。私に言わせてもらえば、「赤ちゃん未満」というところかな。そんな事を言ってると、「赤ちゃんはお腹にいるうちからいろいろ分かってるんですよ」などと怒られそうですが、ついこの前まで自分のお腹にいたのかと思うと実に不思議な存在です。今はまだ「おっぱい飲んでネンネして〜♪」の状態なので、実に手もかからず、泣いてばかりということもなく、いい子です。 うちはもうこの子で最後かな、と思った瞬間、3人目欲しいと思いました。多産系の私の友人が「状況さえ許せば、何人でも産んでいたい」と言っていたのを思い出し、その時は分からなかったけど、今の私には、その友人の気持ちがよく分かります。そう考えると、私たちのおばあちゃん世代、子供を20年くらいかけて10人近く産み育てた頃の女性は、女として幸せだったんじゃないか、と私は思いました。今は、多くても3,4人。こんなに貴重な新生児期をたったそれだけしか味わえないというのは、ちょっと寂しいもんです。 |
この男、凶暴につき・・・
ケンは、と言えば、「アカチャ〜ン」とかわいがる振りをしながら顔を撫で回したり、自分の顔を近づけたり、非常に危険な存在になりました。でも、「危ない、危ない」といって近づけないのはかわいそうなので極力見守るようにしてるのですが(ケンを信じて・・・)、これがまあヒヤヒヤもんです。まだ、赤ちゃんがえり、のような様子はあまり見受けられず、安心しておりました(後々ひどくなるとはこの時点で思いもせず・・・)。 |
ミルクではありません。搾母乳です。ケンの時もよくこうしたもので、未熟児なうちの子は、ちょっと飲んでは寝てしまうので、タイミングが合えば、小さいうちはなるべく搾って、まとめて飲ませます。そうすると、お腹いっぱいでちょこちょこ飲む事もなくなり、こちらが楽、という訳ですね。 退院後1週間くらいで、おっぱいが足らなくなりそうな事がありました。一応小さいミルクの缶を買ってきました。ケンは母乳100%で育てたので、ミルクがいくらするもんなのか知らなかったのですが、結構高いもんでびっくり!。母乳ってなんて経済的なんでしょう。経済的だし、なんといっても母体である自分のダイエットにはやはり母乳!ケンの時も、産後5キロは痩せました。でもやめるとアッと言う間に元に戻るので、今回はその点注意するつもりです。しかし、母乳の出が悪くなると困ると思い、ついご飯をおかわりしてしまう私・・・大丈夫かなぁ。 |