<ケン 3歳10ヶ月 ハヤト 7ヶ月>
ケンに引き続き、7ヶ月になったばかりのハヤトが水疱瘡になりました。ケンのような高熱は出なかったですが、水泡の出方はケン以上。頭皮から顔からお腹、背中、オムツの中まで、痒かったでしょう・・・水疱瘡自体では38.3℃程度しか熱が出なかったのですが、治ったと思った矢先に40度を越す高熱!やはりまだ7ヶ月のハヤトには少々きつかったのか・・・大泉門まで腫れ、まさか脳炎・・・?!でも機嫌もそう悪くなく、食欲もあったので結局原因が特定出来ませんでした。突発かとも言われたのですが、熱が下がった後発疹が出なかったので、そうじゃなかったようです。 ケンは7ヶ月くらいの頃の写真を見ると、必ず「スタイ」(よだれかけ)をしていました。ハヤトも頂き物でかわいいスタイがあるから、そろそろおろそうかな、とも思うのですが、よだれがたいして出てないんです。ケンは一日に何枚も取り替えるほどだったのに。だからハヤトはこんなにちいさいうちから風邪ばっかりひくんだな、と改めて感じました。よだれの多い子は元気、と言います。やはりよだれが多いと、よだれとともに口の外にウイルスとかが流れ出ちゃうので、体内に入ってこないんでしょうね。逆にハヤトのようによだれが少ない子は、ウイルス入りまくりってところかな?ケンが初めて風邪を引いたのは、1歳3ヶ月でした。そして1歳半で保育所に入ったら、最初の一ヶ月は風邪を3回連続で引いて、月の半分も通えませんでした。それまで大して風邪ひくこともなかったので、免疫がなかったのでしょう。今から風邪ひきどおしのハヤトは、保育所通いだす頃にはたくさん免疫ついて、風邪ひかなくなるといいけどなぁ。 |
10月いっぱいで、畑仕事も大体終わり、11月からは保育所の延長を止める事にしました。通常保育だと3時にお迎えに行きます。3時に帰ってきて、さて晩御飯まで何する?ということになります。大抵は、「おなかすいた〜」から始まり「何かビデオ見たい」となり、ダラダラボケボケと過ごす事が多いのですが、これではいかん!と考えました。きっと街の子だったら、習い頃したりすることも多い時間帯でしょう。ここでは習い事なんて大してないので、まずはひらがなの練習を少しずつ始めました。まだ読むことすら出来ないケン。でも読めるようになるのを待つより、書けるようにしていった方が早いのでは、と考えました。「宿題やろう」と本人も喜んでやりたがります(今のところ・・・)まだ3歳、慌てることもないので、とりあえず春までにひらがなが書けるようになるのを目標にしてみようと思います。それから、なるべく「お手伝い」をさせるようにします。でもやらせられることがまだあまりないので、こちらが考えておかないとさせられません。まだお皿を運んだり、納豆をかき混ぜたり、くらいかな・・・今度、一緒におかしをつくったりパンを作ったりしてみたいなぁ、と思ってます。 |
我が家のろくでもない男達・・・
男ってろくでもないバカな生き物なんだ、と思うことが多くなりました。世の中の半分を占めるであろう男性陣に怒られてしまうかもしれないですが、「なんでこんなこと・・・」と思うようなことが、ケンを見てると多いのです。まだ3歳だからしょうがない、と思っていたら、いい年の大人でも同じようなことが言える。いい年どころか、もう老年期になってもその類のことが見受けられたりするとこれはもう男の特性と言っていいのだろう、と考えるようになりました。男と女は脳からして違う、という意見はもっともだと思います。世の中、男女平等というのは、ちょっと無理がある、と私は以前から思ってました。女にしか出来ない仕事がある、男だからこそ出来る仕事がある、それぞれ役割分担があって当然じゃないか、何も平等である必要なんか何もない・・・女の染色体はxxで男はxy、女に無いyの染色体を持ってるから男の方が優れている、という話も聞いたことがあります。それもしかり、だと思います。「ろくでもない」と思う反面、「たいしたもんだ」と思うこともよくあるからです。私が感じる「男ってろくでもない・・」の部分も、きっとyの染色体の成せる業なのかもと考えれば、そう頭にくることも無くなるかも・・・? |