日記  バックナンバー

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  4月30日(日)  晴れ時々曇り
 せっかくおばあちゃんが子守に来てくれているので、朝から2人で畑の雪割り。ところどころ残っている雪。ここのところ気温も高いのであと少しで消えそうなのだが、意外と消えないで島になっているようなところをスコップで割ってひっくり返していく。空気や光にあたる表面積が増える為、何もしないままよりも絶対早く融ける。写真の奥の島のようなところ、昼前に割ったものだが、夕方にはずい分と白い部分が消えてきた。手前の雪も、昼から半分近く割った。雪が深いところはまだ割るのが大変なので残しておく。すこしずつ、薄いところから割っていく。手と足が非常に疲れた。無駄と思われても、一日でも早く畑が乾くよう手をかける。


  4月29日(土)  晴れ
 横須賀からおばあちゃんが来た。来た、というか呼んだ。ゴールデンウイークは、本当なら播きつけが始まって忙しい時期。なのに保育所や幼稚園はお休みが続くので、子守に来てもらったのだ。だけれども今年は雪融けがまたしても遅れていて、播きつけは早くても連休明けになりそうな様子。まあ仕方ない。おばあちゃんも楽しみにしていたようなので、やっぱり来なくていいよ、とも言えず。それぞれおばあちゃんにおもちゃを買ってもらって、特にケンは大喜び。ボウケンジャーの合体ロボみたいなのを買ってもらった。


  4月28日(金)  晴れのち曇り
 まだ雪が融け切らないところに、再度融雪剤を撒く父さん。うちは白滝の中でも、上の方に位置するので、誰よりも早く融雪剤を撒いても、誰よりも遅くまで雪が残っている、困ったところ。昨年の秋に播いた麦、ひとふゆ雪の下だったので、一日も早くお日様の元に出してやらなければ。一日雪の上を歩いてお疲れの父さん。私は、昨日の続きのイモの天地返しをしたりしていた。


  4月27日(木)  曇り
 イモの消毒をして10日。1回目の天地返しをした。播きつけまで日にあてて、丈夫な芽を出させ植え付けてからも生育が早くする為。3段積みになっているイモのコンテナ。そのままでは、一番上の段のイモと一番下のイモでは日の当たり具合が全く違う。同じコンテナでも一度写真のように入れ替える事でなるべく均等に日を当ててやることを目的としている。だから、コンテナをあけ直しながら、今まで一番上にあったコンテナを一番下に、一番下にあったものを上に、と積みなおしてやる。D型ハウスいっぱいにならんだイモのコンテナ。昨日の夕方から始めたこの作業。今日一日で終わらなかった。いや、無理をすれば一日で終わるかなというところだった。でももう腰が痛くなってしまって、あと少し残して終了。別に明日なにか用があるわけではないので慌てる事は無い。コンテナ一つ20キロ強。中腰での作業、結構来ます。


  4月26日(水)  晴れ

ハヤトの初パンツ姿。泣いているのは、カメラを貸せ、と言って泣いてる。
 最近、トイレに行きたがるハヤト。オムツを替えた後、「トイレ〜」と言うので連れて行くが座りたいだけ。今のところ、一度だけおしっこが出たことがあるが、その時だけである。今日もオムツを替えた後にトイレにちょっと行って、オムツを付け直そうとしたら嫌がるので、パンツを履かせてみた。「パンツ〜」と言って喜んで履いていたけれど、内心おしっこもらしやしないか、気が気でない。そういえばケンも、ちょうど今のハヤトくらいのころ、オムツを嫌がったのがきっかけでパンツにしたということを思い出した。いきなりパンツにしてしまったので、最初の数日は一日に何回もおもらしをして着替えるはめに(当然といえば当然)。それでもマメにおまるでおしっこさせてたら、1ヶ月半くらいで自分で出る前に教えることができるようになった。親がその気になれば、いつでもオムツはとれる、と思ったが、そのはずし方が悪かったかどうかは分からないが、未だに夜はオムツのケン。もしかしたらハヤトの方が先に夜もオムツいらなくなったりするかも。


  4月25日(火)  晴れ
 ビニールハウスのビニール張りを父さんと2人でやった。2人で出来る仕事はのん気でいい。畑の雪もここのところドンドン融けて畑が見えてきた。雪の下からは水仙が出てきた。もう雪が融ける前から芽が出ているらしく、最初は黄色い。日に当たって緑になっていくようだ。雪が融けると、植物は「そら急げ!」とばかりに芽吹き、花を咲かせる。畑もこの分でいけば、連休明けくらいから播きつけが始められるかもしれない。植物に負けずに「そら急げ!」と春の準備に追われるようになった今日この頃。


  4月24日(月)  雨
 今日は昼から勉強会に参加してきた。ポジティブリストと、品目横断の話。ポジティブリストは、前回に畑関係の話を聞いたので、今回は酪農関係の話だった。品目横断というのは、WTO関税引き下げの関係で、今まで作物別に出してきた補助金のようなものを、作物別でなくまとめて「担い手」となる農家さんに出しましょう、という話。うちのような畑作農業を取り巻く情勢と言うのは、外国から安い農産物がドンドン入ってくるようになってしまった今、それらの補助金のような「制度」なくしては成り立たない状態になってる。食糧自給率を上げよう、という声も聞こえてくるなか、反面、どんどん安い農産物が外国から入ってくるせいで、国内の農家はやっていけなくなってる。今後、農家の数はどんどん減ってくるだろうと思う。でも自分の食べる分を自国でまかなえない国、というのは、どう考えてもおかしくないだろうか?自炊せずに外食ばっかりしてる現代人そのものっていうところだろうか・・・


  4月23日(日)  晴れのち曇り
 今日は昼から味噌作り。本当は1日かかる仕事だが、午前中はすでに別の方の予約が入っていた為、昼からしか取れなかった。写真は、麹に塩を混ぜて、茹でた大豆とあわせたところ。すごい量。これを、ミンチの機械に通し、大豆の茹で汁と合わせて混ぜ合わせて出来上がり。結局約80キロの味噌が出来上がった。3ヶ月たった頃、切り返しをし、さらに3ヶ月たったら食べられます。一昨年作った味噌が、あと1キロくらいしかないので、今日仕込んだ味噌が食べれるようになるまでは買わなくてはなりません。大豆からうちで作った味噌。大豆の種まきを播くところから計算すると、お味噌として食べれるまでに1年半はかかる。超スローフード。きちんとダシを取って味噌汁を作りたくなる味噌です。出来上がりが今から楽しみ。


  4月22日(土)  曇り
 明日、味噌作りをする。昨日、一緒に味噌を作る友達が集まって、豆選りをした。さすが人数がいると早い。残っていた豆全て選り終わった。今回はかなり大量に作る。普通は枡で何升、という勘定をするが、キロでいくと、麹が米15キロ分、大豆18キロ、塩8キロ。4斗分の味噌が出来る予定。スゴイ。もちろん、私一人ではない、3軒分。でも半分はうちの分になると思う。今日のうちから浸水しておく。


  4月21日(金)  曇り

 昨夕からの雨、かなりまとまった雨になってしまったらしい(気付かず寝ていた)。土砂崩れで、高規格道路が通行止めになったり、白滝の一部でも停電や断水になるところがあるほど。雨が降って融雪が進むのは結構なことだが、いっぺんにまとまって降りすぎては困る。ようやく雪の下から出てきた麦畑が冠水してしまったなどの被害も聞こえてくる。早く水が引かないと、麦が窒息してしまう・・・うちの麦畑、大丈夫だろうか?しかしなすすべもなく、水が明渠に流れやすくなるようにするくらいの事しか出来ない。ここ数日で、ずい分と畑が見えてきた。例年よりも、2〜3週間は遅れている。早く雪が無くなって、畑が乾かないと、春が始まらない・・・毎日畑の融雪の具合を確認しに、あちこち畑を見に行っては一喜一憂する今日この頃。 

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